TOPICS/我が家の「癒し」
我が家の「癒し」
2015年05月15日
私の家では犬と猫を一匹ずつ飼っております。12歳の柴犬の男の子、3歳の雑種猫の女の子です。
猫はまだまだやんちゃ盛りで、よく遊び、よく食べ、よく睡眠を取ります。ときどき家の中を引っ掻き回したり、テーブルから意味もなく物を落としたりしては怒られています。しかし、何だかんだ言いつつも憎めないのです。
反対に犬は高齢のためか、若い頃よりは大分落ち着いた様子です。散歩が大好きで、この頃は食が細くなり、段々と痩せてきました。少し心配です。人を見上げたときの、つぶらな瞳がとても可愛いと評判です。
二匹とも、家族全員で子供のように可愛がっています。ペットがいることにより、家族の会話も以前より賑やかになり、家の雰囲気も活き活きしてきたように思います。
これまで、ペットとの触れ合いによる健康効果の話題が度々挙がってきたように、ペットは人間の生活を潤し、心の健康、癒しを与えてくれるかけがえのない存在です。帰宅した後、ペットと触れ合い、安らぐ時間を作ることで、自然と「よし、明日も頑張ろう!」という気持ちになるように思います。もちろん私達を困らせることも当然あるのですが・・・・。二匹とも、長く生きて欲しいものです。
癒しを得られる存在は、ペットに限りませんし、人によって違うものだと思います。毎日を健やかに過ごすために自分なりの「癒し」と関わり合っていくことが大切なのではないかと考えています。
(S・A)